浅瀬でぱちゃぱちゃ日和

全部日記です。大学院でいろいろやってました。今もなんだかんだ大学にいます。

カスの就活観よ永遠に!! さらば闇夜の内定放浪鐸

ども!! 6月末、梅雨が一瞬で過ぎ去り、なかなか寂しい想いをしている今日です。梅雨愛好家なので。皆様はいかがおすごしでしょうか。日本の気候、どうなっちまったんだ? 5年後我々は本当に生きているのでしょうか。

 

さて、近況報告になりますが、

この度、

わたくし、

 

無事内定をいただきまして、

お就活が終わりました、、、

 

 

 

 

わーーい、わーーーーい!!!!

 

というわけで今日は、これまでの歩みを振り返ったり、近況今後の報告をしたりなどになります。今年の就活はどうだったかとか、どんなところに就職したかとか、これからどうなるかなどですね。

以前僕、このブログで「カスの就活観」と題した一連の投稿をしていたことがありました。

 

betweeeeeen.hateblo.jp

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これが割と知人たちから好評でした。今見てもこの頃、今より筆が乗ってておもろいね。

で、一昨年からずぅっっっと、この就活なるものに苦しめられていたわけですが、それも今日で終わりです。本当に、長かった、、、

これでカスの就活観も終幕ということで、なんか色々喋ります。

*長くなったので見出しリスト(後半が近況とかです)

 

結局就活とは何だったのか

今日は就活について、思うことを2つ3つ話します。これも当然というか、お約束の前提になりますが、あくまで「カスの就活観」です。ので、あんまり真に受けないでは下さい。ド底辺就活生がなんか言ってらぁぐらいの気持ちで捉えてもらえれば.......

今日言いたいことの一つ目は、まず、就活しないと職を得られないの、おかしくねぇ? ってです。

 

就活しないと職を得られないの、おかしくねえ?

職を得るためには就活をしないといけないの、おかしくないですか? 「おかしいのはお前の頭だろ」という声が聞こえてきそうだけど、まあいったん落ち着いて聞いてください。

ここで「就活」と言っているのは、あくまで括弧付きの就活のこと。「職を得るためには就活(就職活動)をしないといけない」というのは、言葉の定義上間違いなく真なのだけれど、そうではなくて、いわゆる「”就活”」をしないといけないのがツラいという話です。朝井リョウの小説なんかでは、こういうのを「シューカツ」とカタカナで表現してたりしますね。もっと言うと、我々生きて行くためには仕事して日銭を稼がないといけないので、生きて行くにはシューカツが必要だってのはどうなんだ? ということです。

で、これは後に話すことでもあるんですが、「就活」って人によって、間違いなく得意不得意があると思います。「就活」には何か、他では使わないような独特の能力が求められるというか...... 単に就職活動が、適職を探して、そこで自分が貢献できることを示すということであれば、それだけのことであればいいんですけど、「就活」には明らかにそれ以上のことが求められているように思います。もっとこう、「私とあなたはフィーリングが合いますよ♪」ということを示していかないいけないというか...... うまく言うのが難しいですが、就活には単に、「私はあなたの会社でバリバリ働けるし、業績にも貢献できる」ということ以上に、もっと別の何かを示す必要もありそうだという話です。

で、繰り返しになるけれど、その能力には得意不得意があって、僕は多分「不得意」側の人間でした。就活、とにかく苦手でござんした、、、 あんなに苦しんで挫折も味わったのは人生でそうそうないっすね。

そして問題は、そういう就活能力を持っていないと、端的に職が得られない(生活費が稼げない)ということだと思います。バリバリ稼働能力があるだとか、熱意に満ちているとか、実際に働かせてみればめちゃ優秀だとか、そういうことに関係なく、「就活」が得意かどうかが、職を得られるかどうかを左右しているのではという話。そりゃ当然だろと思うかもしれないけれど、先にも書いたとおり、就活で要求される力って割と独特だと思うんですよね。「就活」が得意かどうかというのが、働かせて優秀かとか、仕事ができるかとかとはまた別の能力として、存在しているように思います。

そしてこれ、我々は基本的に「職を得ないと生きていけない」という事実と組み合わせると、非常に厄介だと思います。職を得られるかどうかって、我々の生に直結する重要な事柄なはず。だからこそ、これを決めるプロセスが、そんなに難しかったり複雑であったりしてほしくないんですよ。複雑であればあるほど、職を得るのが大変⇒生きていくのが大変という話になってしまうと思うので。

で、いわゆるお就活の作法に「馴染めなさ」とかを抱いていると、それだけで職を得るのが難しくなって、果ては生きることや人生の見通しを描くことまで大変とかになると、「マジなんなん?」と思ったりします。本当は稼働させれば結構デキる人間なはずなのに、「就活」が得意でないために、色んなところでぽしゃってるとかなると、なんか世知辛いですよね。「実際にそういう事例ってあるんか?」というツッコミが飛んできそうですが、まあこれは、1年ちょい無職予備軍という漆黒の闇夜を彷徨った者の僻みでもあります。俺は稼働能力はあるけど、あくまで就活が苦手だっただけなんや、的な、、、

 

就活に求められる力とは?

そこでじゃあ、「就活で求められる独特な力って何なのよ?」という話になるわけです。その固有の能力とは何なのか。ここで僕のカス就活の総決算を打ち出すと、それすなわち、「一緒に働きたいと思わせる力」だと思います。

 

就活に求められる力とは、
「一緒に働きたい」と思わせる力である。

 

キメにいったけど、別に斬新なことは言ってなくて、むしろ「今更気付いたのか、だからお前はカスなのだ」と頭ごなしに説教されそうですが、でも僕はこれこそが、お就活における真理だと思ってます。能力があるとか、コミュ力があるとか、それらは重要な一要素であっても本質ではなくて、最も大事なところは「一緒に働きたいと思えるかどうか」であると。この、ある種のフィーリングに依拠したところが、我々の就活において堂々と横たわっているように思います。

で、これを「就活」に求められる独特の能力だとすると、前節で書いたこともより受け入れやすくなるのではと思います。すなわち、これには得意・不得意があるだろうという話。こういう「一緒に働きたいと思わせる力」って、ある種の共感なり、相手(採用担当者)とどれだけ多くのものを共有しているかとかが大事だと思います。全く異質な存在って、多分「なんかすごい」とはなっても、「ぜひ一緒に働きたい」とはなりにくいと思うので。

そしてそういうところに、得意・苦手があるというのも、まあわかってもらえるはず、、、 僕がここで言いたいのは、自分が「仕事ができる人間だ」というのを示すことより、相手に「一緒に働きたい人材だ!!」と思わせることの方が、遙かに難易度が高いものでありうるということです。ここでは客観的な指標より、フィーリングなりの主観的要素での一致が求められるので。例えばの話、ずっと大学コミュニティの中に所属して、当然のように修士過程まで進み、学部卒のそこまで勉強をガチってなかった勢とは意識的に距離を置いていたような人間が、いざ、就活に挑むという時に、学生時代はゴリゴリに体育会系をしてまして賭け麻雀で借金も作り趣味は休日のマッチングアプリと競馬ですという人間と「価値観のすりあわせ」的なことをしたときに、気付かないうちに異世界に迷い込んだのかと思うレベルで話が噛み合わないということは、まあ起こりうることだと思います。いや、ほんと、これは過度にフィクションぽくしているだけで、実際に後者のような人間はいないのですが(前者はここにいる)。

というわけで、就活におけるたった一つの真実は、「一緒に働きたいと思える人間だということをアピールしろ」であるように思います。個性的だとか、意欲的だとか、そういうのはまあいいから、とにかく一緒に働きたい人間であることを示してくれ、という感じなのかもしれない。

僕が就活をしていて感じたのは、常に相手に対して、「自分の話が面白い」と思わせなければいけない、ということでした。こっちの話に対して、相手があんまりハマってない時とか、なんかつまんなそ〜〜に聞いているなというときは、どんな話をしていても、落ちていることが多かったです(なぜか受かっていたときもあったけども)。ので、結局大事なのはフィーリングなのかもなと。能力があるかとか、熱意があるかとかも、勿論大事だけれど、それ以上に相手とフィーリングや世界の見方が合っているか(こいつと一緒に仕事をしたいと思えるか)が極めて大事なんだ、というのが、僕がお就活をやった感想です......

 

 

一生を左右するような「就活」で、フィーリングの問題がめちゃ大事ってマジ???

 

 

マジです(たぶん)。

 

 

 

これがなんというか、僕がお就活に対して抱いていた感想の総括ですね。

結局のところ、決め手が採用担当者の「フィーリング」に委ねられているので、彼らと気が合うかが本当に大事なように思いました。とはいえ、全ての採用担当者が人格者というわけではなく、横暴だったり徳のない人間だったりもするわけで、まあそういうときは大変でした。非常に身勝手に就活生を翻弄してくるし、しかも「それが当然」とまで考えているようだったりするし。価値観、合えばいいのだけれど、合わなきゃ一生を左右する就活という場面で無残にはじかれたりするので、そういうのが僕の就活の苦しみでありました。

 

 

でも、そんなお就活がとうとう終わったよ.....

そういった不満を、確固として漠然と抱いていたお就活でしたが、晴れて僕も卒業いたすこととなりました。万事に感謝である。色んな形で応援してくださった皆様方、ありがとうございました

で、上記の不満は、主に去年の就活で抱いていたものでして、今年の就活は、なんかビックリするぐらいスムーズに進み、特に不満なく終えられました。スゥーっと終わった。去年の苦悩に次ぐ苦悩が嘘のようである。不満があったとすれば、猛暑の中スーツで移動しなくちゃならんかったことぐらいで、マジであのときはこの社会への憎悪が再び噴出したけれど、それ以外は特になしです。就活、クールビズ導入されるまで一生zoomでよいと思った。

そのうち「修士卒業後の就活事情」的な記事も書こうと思ってます。が、今日は近況報告的に、超簡単に今年の就活を振り返る感じで。

 

大学職員で就活してたよ

今年度は、大学職員で就活しておりました。それを簡単に説明します。ちなみに国立大学の職員です。私立は受けておらず。あと、本当は公務員試験も受けるつもりだったけど、それも結局辞退して、これ一本で行っておりました。

大学職員には、独自採用枠統一試験採用枠なるものがあって、独自採用は、主に4〜6月の間に旧帝を中心に行われ、統一試験採用は、7月以降全国の大学で行われています(試験内容は同じで、地区を一つ選んでそこで受けることになる)。この辺りの詳しい話は別に譲るとして、僕は今回、この独自採用枠で内定をGETいたしました。計画としては、独自採用枠でいくつか受けて、その後統一試験枠で頑張ろうと思っていたけど、独自で内定が得られてよかったねという感じです。

独自で受けていた大学は2つで、4〜6月はこの2つの就活を頑張ってました。身バレを避けるために名前は徹底的に伏せますが、一つは東京都にある国立大学で、もう一つは大阪府にある国立大学です。身バレが怖いので、大学名等は出せませんが、、、

就活の詳細を少し話すと、まず東京都にある国立大学(略して東京大学では、書類選考→1次面接→2次面接(最終面接)という流れ。書類でもそんなに捻った設問はなく、面接も最大30分(受け答えの時間は15分ほど)の短めのものだったため、去年の民間就活に比べてだいぶ取っつきやすかったです。説明会が4月頭にあったけれど、その雰囲気も結構よかったです。

もうひとつの、大阪にある国立大学(略して大阪大学は、ES&小論文の書類選考→対面のGD→SPIの受験→1次面接→2次面接(最終面接)という流れで、「長いな」というのが正直な感想でした。これに割と時間を取られて、あんまり公務員試験の勉強に手が回らなかったという事情もあります。あと、阪大(大阪大学の略)は基本的に現地に呼び出されたため、暑くなってくるほどに大変でした。

それに比べて東大(東京大学の略)は、オールオンラインだったのもあって、非常にやりやすかったです。面接も2回だけで、選考の過程それ自体が短かった。おそらく、7/3に統一試験の方が実施されるので、それに合わせて6月中に終わるスケジュールにしているのだと思います(阪大の最終面接も7/4に設定されていた)。

まあそんな感じで、去年の全体スケジュールの見えにくい民間就活とは、えらい違いでした。国立大学の職員だと、独自→統一試験の流れがちゃんと整備されていて、あと合間に公務員試験などもあり、去年より見通しが立てやすかったです。そういうこともあって、個人的に、大学職員は就活の肌感も合うなという感じでした。面接もうまくいったしね。

そして、本日(6/28)に東大の方から内定が出まして、これで僕も晴れて東京都の国立大学の職員として勤務じゃーーー!!!という感じになります。ちなみに「東大」「阪大」というのはあくまで略称であって、実際にあの「東京大学」「大阪大学」かどうかはわからないですからね!! 今の僕にとって一番の恐怖は「内定の取消」であるので、まあこの辺はあくまでぼかされているということで、、、

 

早ければ10月から働き始めるよ

もうひとつ近況を添えると、僕は既卒枠で就活をしていたので、「学生」ではないんですよね。つまり転職組と同様、都合がつけばいつからでも働けるわけです。来年の4月まで待つ必要もなし。そんなわけで、僕も早ければ10月から働き始めそうです。7,8,9月と、3ヶ月のハッピー超ゴキゲンタイムがもらえただけ、ありがたいと思わなきゃですね。

まだ10月から働くと確定したわけではないので、なんとも言えないのですが、ともかく京都から東京に引っ越す準備などは始めないとなと思ってます。住む場所決めたりだとか、ベランダに放置している粗大ゴミの処理をしたりだとか......

でも、それ以外には特にすることはないので、この3ヶ月は、マジでブログ多めに更新したいなと思っています。書きたいこととかもたくさんあるので。

 

死亡フラグにしかならないかもなと思いつつも、「就活終わったらやりたいことリスト」というのは先週あたりに作ってました。10月までは、これらのタスクをこなしていきます(随時ブログにも書きます)。

 

 

 

以上!!!!

 

今日はそんな感じです。こういうわけで、「カスの就活観」はこれにて卒業になるんですが、今後とも当ブログに親しんでもらえればと思っています。本当に、更新多めになるよう頑張るので、、、

ちなみに、今年の就活が失敗したら、妖怪ハンターにでもなろうかと考えてました。

 

 

諸星大二郞は、やっぱり面白いね。全然妖怪をハントしているわけではないけども......