みんな~~~、元気~~~!!?
あつこお姉さんも、
だいすけお兄さんも、
元気ーー!!!!
.......「おかあさんといっしょ」のテンションで始めて見ましたが、皆様お元気でしょうか。僕は実はあつこお姉さんの隠れファンです。
小野あつこ – 株式会社ベルキッスコーポレーション
小野あつこお姉さん。2016年4月から、NHK「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さん就任。2016年は僕が大学進学し、一人暮らしを始めた年であり、寂しい暮らしをする中、毎朝あつこお姉さんを観るために「おかあさんといっしょ」をチェックするなどしていた。
キモどうでもいい話は置いといて、本日は毎月恒例、その月の振り返り記事となります。秋めいてきたこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。ちゃんと秋の味覚、食べてますか。スポーツも読書も楽しんでいますか。フジファブリックの『赤黄色の金木犀』聴いてますか。
さてそんな10月ですが、僕自身はと言うと、某インボイス制度が始まった影響で、仕事の方がヤバヤバでした。今日はその話をするつもりです。あの制度、本当にヤバめで、残業時間も過去最高を記録しました。10月はお仕事が忙しかったです。
なお、先月の振り返り記事で、一切仕事の話をしなかったところ、割と悲惨なことになりましたので、今月はお仕事の話多めで行きたいと思います。
本日の構成としましては、
- インボイス制度が大変だ!!
- 人間の弱さを認めよう月間(読書感想)
- 10月のプレイリストと来月の抱負
となります。今月も盛りだくさんですね。正直、そんなに面白い話はできませぬが、まあ日記の一環として読んでいただけますと幸いです。
インボイス制度が大変だ!!
いきなり今日の本題です。今月一日、10月1日から、インボイス制度が始まりました。
おそらく皆さんこの制度、「なんかヤバいらしいけど、実のところよくわからん」「個人事業のイラストレーターとかが大変らしいね」という認識ではないでしょうか。ぶっちゃけ、僕もそうでした。調べた感じ、免税事業者が大変な思いをするとか、利益よりも損失の方が多いとか、そういう話は聞くけど、実際のところ自分にはそんなに関係ないかな〜〜と思っておりました(浅はかな......)。
僕は現在、大学で財務の仕事をしております。どんな仕事かというと、主に伝票の処理となります。研究室で買い物したときの請求書やら領収書が送られてくるので、それを処理して、ちゃんと支払えるようにしましょうね~~という仕事です。で、そういう経理の仕事をしていると、このインボイス制度、次から次へと厄介な事例が出てきて、正直今日も元気に発狂寸前です!! この制度を作った岸田政権を僕は絶対に忘れない。
ただ、実際のところ、「何がそんなに大変なの?」と思っている方も、多いのではないかと思います。ので、今日はその辺ざっくりと書いていきます。もちろん、インボイスの専門家というわけではないので、インボイス制度そのものを詳細に解説するわけではないです。ただ、「世間を賑わせているインボイスで、こんな罪のない無垢な青年が責め苦を受けているのだな......」という様子が伝われば幸いです。
僕のお仕事自体は、国立大学の財務・会計的なことですが、世の経理担当の方々も似たような思いをしているのではないかと思います。そのうえで、大学会計独特の問題もありそうなため、若干その辺も触れます。
何がそんなに大変なの??
「そもそもインボイス制度とは何か?」という話ですが、僕は専門家ではないので、ざっくりと一言で言いきります。一言で言うと、請求書の様式が変わりました。インボイス前とインボイス後では、請求書に書くべき事柄が変わっています(インボイス後は書くべき内容が増えました)。で、様式が変わったわけですが、新しいものに変えないと何が起こるかというと、「請求書をもらった側が、多めに消費税を払うことになる」ということになります。すごいざっくりだけど、そこまで間違ってはいないはず。
---------------------ここから先は、細かい話をしているので読み飛ばしてもOKです---------------------
その前に、一応「請求書って何?」という話もしておきます。請求書とは、モノを買ったときに渡される、「君は○○を買ったんだから、××円払ってね」ということが書かれた書類となります(当たり前だ)。ただ、コンビニでガムを買ったときなどは、別に請求書を渡されないと思います。それはなぜかというと、当然ですが、請求書は「これからお金払ってね」ということを要求するための書類だからです。もう払い終わってるならあとは領収書(レシート)をもらうだけですね。
さてさて、我々がコンビニでお買い物をしたとき、単に商品分のお金を払って終わり、では済みません。もう一つ払うべきものがあります。それが消費税ですね。もちろん、ここで消費税を払ったからといって、それがお店の収益になるわけではありません。コンビニは客からの消費税を「もらう」のではなく、単に「預かる」のみとなります。じゃあ預かってどうするのかというと、後でまとめて税務署に支払うことになります。この辺は中学の公民の授業でやるところですね(もう公民ってないんだっけ?)。
ただ、コンビニの話を続けると、コンビニは単にモノを売るだけではありません。コンビニもモノを買う必要があります。何を買うのかといえば「商品」ですね。いわゆる仕入というやつです。メロンパンを買ったりファミチキのフライヤーを買ったりします。で、当然、ここで商品を仕入れる際にも、代金には消費税が上乗せされます。ので、ここでコンビニは、「もらう(預かる)」消費税もあれば、「払う(預ける)」消費税もあるということになります。今このブログ史上最もマジメな話をしているかもしれません。
で、結論ですが、払う消費税もあればもらう消費税もある中で、全部をいちいち一回一回納めていたら、めちゃくちゃ大変です。なので、「払った消費税」から「もらった消費税」を差し引いて、その差額だけを、税務署に納めるようにします。なんて効率的な解決策!! こうしてコンビニは、毎度どっかのタイミングで、定期的に税務署に消費税を納めるのでした。
コンビニだけでなく、僕が働いている大学も、同じような感じです。まず、ちょっと話を戻して「請求書」についてですが、これは「後で払ってね」というものでした。大学は例えば生協とやり取りすることが多いですが、その際、毎回モノを買うごとに支払いをしていたら大変です。なので、買ったときは「請求書」をもらうに止め、後でそれを一括で支払うようにしています。なんて便利。だいたい、請求書をもらってから1か月以内に支払いを履行する感じになっているはずです。
そんなわけで、モノを買うたびに「請求書」をもらいつつ、相手から預かった分の消費税を差し引いて、税金を税務署に納めるわけですが...... ここでインボイス制度の出番です!!
最初に書いた通り、インボイス制度では、請求書の様式が変わります。では、旧来の請求書、つまり新形式に対応していない請求書を使われるとどうなるのかというと、「消費税の差し引き」が起こりません。
どういうこと??
これすなわち、相手から「預かる」分の消費税が、消えます(なんで??)。今までは、自分が払う分の消費税と、相手から預かった分の消費税を相殺させていたのに、インボイス未対応の請求書をもらったときには、相手から消費税を「預かっていない扱い」になるという感じです(この説明、正直正確性に欠けているんじゃないかと自信がないですが、指摘されるまではこれで行きます。みんなも自分で調べてみよう!!)。
-----------------------------ここまで読み飛ばしてOK!!-----------------------------
以上、長々と書きましたが、結局何が言いたいかというと、インボイス対応の請求書かそうでないかで、経理の対応はずいぶん変わってくる、ということです。なので、シンプルにチェック項目が増えました。確認すべき項目が激増した。これが一番の結論です。
我々経理の民は、10月以降、出てくる請求書が、インボイスに対応しているかどうかを、事細かにチェックしなければならなくなりました。これがすげーーーー大変です。インボイス制度自体は、「以前の様式に比べて、書くべき項目が3つ増える(「登録番号」「適用税率」及び「消費税額等」)」というだけなんですが、実はかなり例外規定も多くて、それが厄介です。「○○を買っただけなら、別にインボイス対応じゃなくてよい」とか、「請求書の日付は10/1でも、取引の実態が9月以前なら、以前の様式でもよい」とか、ややこしいことが野村萬斎です。まさにややこしや。
Q. 一言で言うと、何が大変なの??
A. チェックする項目が激増しました。
大学特有? の話
もうすでにだいぶ長いですが、あと2つだけ厄介な点を愚痴ります。上に書いたこととは違い、これは割と、大学特有の話なのではないかと思います。
研究室のお買い物
まず一つ目が、「研究室が買い物をする」ということです。研究室は、研究をするために存在しているので、当然経理のプロではありません。インボイスとかもよくわからんと思います。だからこそこうして事務部が存在し、お互いにカバーし合いながらやっていくんだ、という話でもあります。
ただ、研究室と事務部が、仲良しこよしかというと........... えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、まあそうではないですね。あんまり仲良くないと思います。特に経理とかお金が絡むところは、仲良しじゃない方がよいとも言えるので、そこが微妙な関係になってます(一触即発なところもなくはない)。
で、何か研究で必要なものが出たときに、買い物をするのは研究室なので、こちらとしてはなるべく「インボイスに対応しているところ(適格事業者)とやり取りしてね~~」と言いたいところです(もちろんこれは、言いすぎると下請法や独禁法に抵触しかねないので注意)。かつ、研究室がインボイス非対応のところとやり取りしても、別に「研究室が」多めに負担することはないです。先ほども書いたように、これは消費税納税の話なので、結論「大学が」多めに負担するという話になります。だからこそ、事務部としては、適格事業者とやり取りしてね...... と言いたくなるところです。
ただ、研究室からしたら、「は?? そんなんよく分かんねえしお前らの仕事やろ!!」という感じかもしれません。ぶっちゃけ僕も、仕事で扱ってなかったらインボイスのことなんて絶対わからないです。ので、そうやって研究室の負担を増加させることは、よくないことだなあと思います。
ただ、我々経理の仕事としては、どうしても請求書が「出てきてから」の対応になってしまいます。これが難しい。できることなら、「出てきてから」ではなく、「出させない」対応も心掛けたい(それが一番楽だから)。つまり、研究室がモノを買う時点で、できるだけインボイス対応のものにしてほしいわけです。
とはいえ最初に述べた通り、研究室と事務部は仲良しこよしというわけでもなし。そういうところに難しいところがあります。民間とかだったら、営業部に対して経理部から強く要請できるのかもしれないけど、大学においてはそれが微妙なところだ、という話でした。
予算の問題
最後にもう一つ大学特有っぽいものを挙げると、科研費の問題があります。皆さん、科研費、使ってますか? 科研費は他の予算より、伝票のチェックがちょい楽なので、どんどん使ってほしいなと思っています。勘定科目がね、少なくて楽なんですよ。
ただ、インボイス後、大変なことが一つあります。それは科研費が、大学会計上「預り金」という扱いであり、不課税であることですね。科研費はあくまで「研究者個人」に給付されるものであって、「大学のお金」とは異なるので、会計上はただ預かっているだけのお金として処理されます。いわゆる預り金です。預り金って何? というと、「これは俺自身のお金じゃなくて、一時的に預かっているだけのお金だよ〜〜」というものです(消費税はまさしくそうですね)。
そしてこの預り金は、会計上、不課税となります。大学のお金じゃなくて預かっているだけのものだから、これで取引しても、大学に消費税は課されないよ〜〜ということです。「????????」という感じかもしれませんが、ともかく、科研費を使うと消費税の問題がクリアされるんだ、と考えてOKです。科研費は不課税なので、消費税云々の問題が生じない。ので、実のところ、科研費を使う限りはインボイス制度もほとんど関係ないものとなります。
ただ、問題は、後から予算を変える場合です。これはよくある話ですが、例えば研究室が、当初は予算Aで買った物を、あとから予算Bでの支払いに変えたいと要請することがあります。予算Aは来年度も使用可能だけれど、予算Bは今年度中に使い切らなきゃならんので、急遽執行予算を変更したいといった話ですね。取引先の業者としては、別にどの予算で支払われようが同じ事なので、あくまで内部手続き的な話になります。「とりあえず予算Aで払っておいて、後から内部手続を申請して、執行予算をBに変える」というのはよくある話です。
で、ここに科研費が絡むと...... これが大変です。科研費で買い物をしたときは、先述したとおり不課税扱いとなるので、インボイスどうこうは関係ないです。別にインボイス非対応の伝票でもOKです(多分)。
ただ、これを後から、「やっぱり別予算での執行に変更したい」と言われると、そっちの予算ではインボイスどうこうが問題になってしまうので、非常にめんどくさいことになります。こういうの、実際どうするんだろうな〜〜と思っているところです。
僕はまだまだ下っ端なので、正直解決策は全然思いつきません。インボイス制度、やばし、と唱え続ける毎日です。ので、ひとまずは「インボイスにはこういう大変さがあるよ!!」というのが伝われば幸いです。世間的には、インボイスって免税事業者が大変な思いをしてるんでしょ? という話のみがピックアップされ、それ以外の人にはそんなに関係なさげに思われがちかもしれませんが、全然そんなことはないです。経理の仕事は大変だ!!! 11月以降も大変な日々が続きそうです。
人間の弱さを認めよう月間
続いて、全然違う話をします。疲れてきましたか? 休憩してくださいね。ここまでで6000字あるので、休みながら読んでください。
今度は読書感想の話です。2冊紹介します。
このごろ減酒を頑張っている
皆さんは、自分が立てた夢、覚えていますか? 「一番最後に見た夢だけを 人は覚えているのだろう」というのは中島みゆき『最後の女神』の一節ですが、その通り、僕は最後に立てた夢だけはしっかり覚えています。
より具体的には「飲み会で醜態を晒さない」「アルコールと真摯に向き合う」となるかもしれません
— あいだた (@dadadada_tatata) December 31, 2022
こっちの方が具体的でいいですね
それすなわち、アルコールの節制です。これが2023の抱負でした。
2023年も残り3か月というところで、この抱負を思い出し、最近はひたすら減酒している次第です。で、なんとこの10月は、アルコール度5%以上のお酒は一切摂取していません(5%未満はゼロと同じなので飲んでOKということにしている)。結構、減酒がうまくいっています。
ちなみに、おすすめの微アルは、
こちらの「アサヒ ビアリー 香るクラフト」と、(どうでもいい話ですが、こういうリンク貼るとき今まではアマゾンアソシエイトを使っていたのですが、インボイス制度施行に伴い、アマゾンアソシエイトも辞めました。つくづくインボイスというものは....... リンクはアマゾンですが、別にこれを買ったからといって収益が生まれるとかそういうことはないです)
こちらの「アサヒ ドライクリスタル」となっています。ドライクリスタルは、今月出た新商品で、アルコール3.5%となっております(そしてうまい)。ビアリーもこの香るクラフトはうまい。この2つのおかげで、僕の減酒生活は続いております。
① デイヴィッド・J・リンデン『快感回路』(河出書房新社)
減酒に伴い、依存症系の本も読んでみました。読んだのはこちら、デイヴィッド・J・リンデン『快感回路』(河出書房新社)です。かなり生物学的なアプローチから「依存」のメカニズムを説明した、科学的な一冊となっています。こちら、大変面白かったです。
ごく簡単に感想を書くと、まず本書のスタンスとして、依存症は本人の弱さゆえになるものではないということが繰り返し説かれます。薬物中毒、摂食障害、ギャンブル依存..... 一見、本人の意思が弱いからそうなっているのだと思われがちだけれど、本書では「脳の仕組みが変わってしまうのだ」ということが丁寧に説明されています。あと遺伝の影響もかなり大きいのだとか。そんなわけで、問題を本人に帰責させるのではなく、むしろ法的・社会的対策の網目を広げていくことが大切だ、という話が展開されています。
.......すみません、本当はもっとちゃんと感想を書きたかったのですが、いかんせんkindleがバグで開けない状態となっています。メモを確認できないどころか中身も読めなくなっている有様です。雑な紹介で本当にすみません、、、
② 姫野桂『ルポ 高学歴発達障害』(ちくま新書)
こちらは、依存症とは関係ないけれど、10月に読んだ本の一冊です。姫野桂『ルポ 高学歴発達障害』(ちくま新書)です。この10月に出たばかりの新刊ですね。
こちら、どういう興味で読んだかというと、自分が大学で事務仕事をしている、というところがあります。上でさんざん書いた通り、研究室から出てきた伝票を処理するのが僕の仕事ですが、先生によっては、この「レシートや伝票の管理」というのがめちゃくちゃ苦手です。「ちょっと苦手」とか「不得意」というレベルではなく、「もうどうにもならない」という方もいらっしゃいます。例えば、海外出張に行って、現地での買いもの全てでレシートを取っておいたけど(研究で使う物品の購入だったり、タクシーの移動費だったりなど)、もうどれがどれだか本当にわからない、、、というケースなどなどです。
こんな感じで、普段の仕事で「高学歴」の方々と接しているので、読んでおこうかなと思った次第です。
ただ、感想としてですが、、、 ここで紹介されている話の例として、有名大学を卒業して学歴はトップクラスなのに就活でつまずいて一切内定をもらえなかったとか、就職先で経理の仕事に就いたけど、どうしても細かい数字が苦手で致命的なミスを連発しまくっているとか、「どこかで聞いたことのある」話がたくさん出てきまして、全然他人事じゃねえじゃねえかと思いました、、、、 まあ僕は、最終なんとかなっているので、なんとかなっているのだなとは思います。
なお、本書では、期待していた通り大学事務の話も出てきまして、「研究者には、発達障害の傾向を持った人が多めだが、事務部には定型発達の人が多いので、そこで齟齬をきたすことがままある」という例も紹介されていました(第3章)。これは本当に、働いていてもよく感じます。この本でも、どうしても仕事や事務作業がうまくできず、周りから「学歴は高いのに」「できるのは勉強だけか?」と煽られる話が出てきますが、こういう反応は大学事務部の中では(悲しいが)ままあるところです(よくないね)。学歴は言ってしまえば、あくまで「18歳時点での勉強の能力」であって、仕事などで求められるコミュニケーション能力や事務処理能力とはだいぶ異なるわけですが、その辺の断絶が日本社会だとうまく調整されてないんだなあという感想を持ちました。
2冊合わせて:人間の弱さを認めよう月間
期せずして、2冊とも、「人間の弱さを認めよう」という内容になっていたかと思います。「認めよう」というのは、それを受け入れようとか寛容になろうという意味というよりは、「『普通』が難しい人間なんていくらでもいるんだ」という事実を認識しよう、という意味となります。世間一般で想定されている「普通」の人間なんて、そうそういないんじゃないか、ということですね。
意思の強い弱いに関係なく、依存症になるのが人間だし、いろんな苦手があってこその人間なのだと。そういう理解でどうでしょうか。だから、無理に自分の欠点を気にしすぎるのも、よくないように思います。「苦手」があって当然なのだから。そんな風に考えたりしているところです(でも減酒は頑張ります)。
ちょっと駆け足になりましたが、10月の読書感想はこんな感じになります。皆さんもぜひ、自分がどうしようもなく弱い人間だとしても、そこまで悩まずにほどほどでやってみてください。
10月のプレイリスト
10月は、女性ボーカル月間となっています(spotifyのおすすめが偏った)。特に、1曲目と2曲目のバンド、Heavenlyはよいですね。結構聴いてました。
Heavenly / Atta Girl
I don' to have to be cute right through という歌詞が力強くていいですね。ちょっとクセがありますが、皆さんもぜひ聴いてみてください。
来月の抱負
減酒を続ける。
振り返り記事以外の更新を2回する。
以上
いかがでしたでしょうか。2023年10月の振り返りは以上となります。
インボイスの話が多めですみませんでした....... 本当はもっと、読書感想の方に分量を割きたかったんですが、kindleのバグのせいでうまくいかず、すみません。来月は頑張ります。
実はこのところ、読書欲が回復していまして、いろんな本を読んでいます。11月は、そういったものをたくさん紹介できるとよいなと思っています。
そんな感じです。雑駁な内容になってすみません。11月もまたよろしくお願いします!!!!!