こんばんは。今日は非常に眠いので簡単に。
みなさん、インターネット好きですか?
最近、「いろんな人の意見を見る」という観点でネットを使っていたら、だいぶ疲れるようになってしまった。特に、はてブやtogetterを見ていると、結構心身疲弊する。攻撃的かつ荒んだコメントに触れたり、「あぁそういうふうに見られてんのね.....」と感じたりすることが多いため(僕が直接言われているわけではないのだけれど)。
ちなみに自分と同年代、あんまり「はてブ」「増田」とか言われてもピンと来ないような気がするのだけれど、どうでしょう。みなさん、はてブとか増田見てますか。簡単に補足すると、はてブはそのまま「はてなブックマーク」のことで、公開ブックマークが登録できるのと同時に、自分のコメントも一緒にそこに載せられる。まあ、辛辣なコメント・感想がよせらることも多い。
「増田」と言うのは「はてな匿名ダイアリー」のことで、アノニマスダイアリーから来ているらしい。これも結構、率直な意見が投稿されることが多く、荒みを感じることもしばしば。話題になってたら見てしまうんだけど。
それぞれリンクも貼っておこう。
で、ネット疲れを感じたときは、やっぱネットってろくでもねえなって思う。誹謗中傷コメントとかもそうだけど、人間の負の部分を体感するし、「叩くと面白そうだから」っていう感覚で他人を攻撃してそうな人も多い。上から目線で説教したがる人たちにもうんざりする。あぁ、インターネットのオアシスは何処に.....という感じになる。
そんなわけで、自分にとって「インターネットの喜び」ってどこにあったかな、というのを振り返ってみましょう回。ネットやっててよかったこと、あったかな。最近のエピソードからそれを探してみましょう。
ぶつかり合ってもわかりあえた
1つ、真っ先に思いついたものの紹介。
それはまだnoteで投稿としていたとき、ヴィーガンについての初めて書いたときのこと。僕はそこで、「肉食は論理的に正当化し得ないぞ」ということを書いたのだが、それに対して、見知らぬ人からコメントがあったのだった。コメントの内容は「言ってることおかしくね?」(大意)だった。スクショがあるので、それを一応貼っておこう。
なかなかに強烈な名前だし、語尾にwを付けられたので、「こいつ......」という感想だった。煽りに来られたうえに、これが僕のnote史上、初のコメントであったため。
で、腹立ったが、一応落ち着いて返信した。そうすると向こうからも返事があり、その後、この人とはなんかわかり合えた。最初は敵意を持っていたらしいが、意外と話を聞いてもらえたとのことで、最終的には感謝してもらえた。こちらこそ......という感じだった。
煽り厨と分かり合えたというのは、今でも励みになる思い出だし、なかなか貴重な体験だったなと思う。たまに自信をなくすことはあるけど、今やっていることは間違ってないんだぞとも思えてくる。そして、見知らぬ誰かに感謝されるというのは、なにげに初めての経験かもしれない。
本買ってくれた人がいました
これはもう、つい昨日か一昨日の話。
僕がここで紹介した本について、どなたかが買ってくださいました。それによって微々たる額ではありますが、収益が生まれました。ありがとうございまっす! これはシンプルに、嬉しいです。
あまり収益に拘ると、「買わせるために書く」みたいなことにもなりかねないので、そこは気を付けている。書きたいことを書くのが本願だし、別にブロガーを目指しているわけでもないので。あくまで趣味ということは忘れたく無し(その割にはストイックだけど、、、)。
ただ、こうやって実際にお金が動くと、やっぱ嬉しいものはある。このブログを通じて「読んでみてえ」と感じてくれた人がいるんだなあと思えるので。そしてこれは、時給労働以外の初の収益でもあるので。まあ、今後も頑張ります。
(正確には言うと、Amazonアソシエイトの都合上、まだ純粋な収益とはなっていないのだが、細かい話は置いておく)
そんな感じ
です。ネットに疲れることはあるけれど、ネットをやっていてこそ、他人との繋がりを感じることもしばしばあるという話。元を辿ればこのブログも、コロナのせいで他人と話す機会が無いというところに起源がある。ので、書くことを通じて人に感謝されたり、おもしろや暇つぶしを届けられたら幸いです。
眠いので、よくわからん記事になった気がする。まあ、毎日書いているからということで多めに見てください。あと、面白そうな本あったら買ってくれよな。値段の3%が僕のところに入るから。