浅瀬でぱちゃぱちゃ日和

全部日記です。大学院でいろいろやってました。今もなんだかんだ大学にいます。

忙しかった2月の簡単な振り返りと、簡単な近況報告

ども!! 人類が花粉による強襲を受ける今日、皆様いかがお過ごしでしょうか。今までこの冒頭の挨拶では、京都の天気などをお伝えしていましたが、これからは東京の情勢を伝えていくことになりそうです。

現在の東京はですね、花粉と乾燥がヤバい。本当に。ちなみに、結構元気に過ごしています。

最近は近所の植物園に行ったりしている。なかなかよい場所でした。とってもとっても元気に過ごしています。

 

もう既に3月になってしまいましたが、一応今回は2月の振り返り回です。簡単にやります。2月は本当に、本当にあっという間でした。引っ越し準備と新居の整備で一瞬で溶けてしまいました。ので、そんなに振り返ることはないのだけれど、「毎月の振り返りはしっかりやる」という目標を立てているので、今回も頑張ろうと思います。

*ちなみに、本当は今日は読書感想会で更新するつもりだったのだけど、書くのが大変で無理だったので明日か明後日にやります。新書を読みましたよの回の予定です。

 

忙しかった2月!!

お別れソング特集

前回の記事でも書いたけど、2月はお別れの月でした。ひたすら荷造りをしたり、バイト先や研究室で「お別れの儀」をしてきました。ので、そんなにイベントとか振り返ることが無かったのだけれど、当時「お別れ系」ソングをよく聴いていたので、それを共有しておきます。延々とゴミの処理をしながら気晴らしに聴いてました。

 

never young beach / お別れの歌


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まあ、曲名通り、「別れ」というと真っ先に思いつく曲です。ネバヤンの「お別れの歌」ですね。これは恋人との別れだと思うので、”旅立ち”というニュアンスはそんなにないと思うけど、でもなんかやたら聴きたくなった。

この曲と言えば、YouTubeでは公式で小松菜奈バージョンのMVがありますが、それはなんというかですね、色んな意味でツラくなるのでここでは共有しないでおきます。単純に、曲に入るまでが長すぎるのもツラいですね。それ以外もツラいけど。

 


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そう言いつつやっぱり共有する。閲覧注意。

 

② チューリップ / 心の旅

結構古い曲だけど、チューリップの「心の旅」も好きなのでよく聴いてました。1970年代の曲ですね。懐メロや。

「愛に終わりがあって 心の旅が始まる」という歌詞が結構好きで、これ聴くと「お別れソングやなあ」という気持ちになります。さすが財津和夫

どうでもいいけど、このアルバムに入ってる「笑顔で」という曲もかなり好きです。この曲もお別れソングですね。「約束の夢 追い続けていれば 必ずまた会えるから」て歌詞もよいね。

 

スピッツ / 魔法のコトバ


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「魔法のコトバ」。好きな曲なんですが、いっつもスピッツ前面に出しすぎなので、今日はちょっと自重します。紹介するだけにしておく。 いい曲です。サビに好きなフレーズがあって聴いてました。

 

引っ越し直前、極貧生活

2月のもうひとつの思い出といえば、引っ越し直前、極貧生活を送っていたことです。結果として簡易的な避難所生活みたいなのを味わえました。

まず、お引っ越しで大変だったのが、大型家電の処理。冷蔵庫・洗濯機・電子レンジとかその辺です。あいつら、処分するにもお金がかかるし(4000円〜8000円ぐらいする)、結構前もって業者に連絡しないとだしで、処理がかなり面倒でした。引っ越し直前にそれを回すとバタバタしそうなので、結構余裕を持って、退去日の1週間ぐらい前に処理しました。

これが極貧生活の始まりでしたね......

まず、冷蔵庫がないので、食料の保存ができない。だから「買い溜め」というのが基本できなくて、コンビニでおにぎりを買ったりしてました。

ただ、おにぎりを持ち帰ったところで、家に電子レンジがないことに気付く。冷えたおにぎりしか食えない。それは嫌なので、まだ荷造りしてなかったフライパンなどで、おにぎり炒めを作ったりしてました。そうすると多少マシになった。

↑終盤の寝床。避難所か?

家電以外にも、ベッドとかマットレスあたりも大型家具の扱いなので、余裕を持って早めに処理したら、案の定終盤かなりキツかったです...... ただでさえ引っ越し準備で疲れてるのに、最悪の寝床で全然寝れない。被災したときとかって大変なんだなというのを、前もって実感できました。これに加えて電気とかガスも怪しくなるわけだからな、、、

そんなわけで、皆さん、引っ越しは計画性が大事です。大型家具や家電は、早すぎず遅すぎない処分を目指しましょう。あと、処分の際は、リサイクルショップとかよりもなんだかんだ行政がやってるやつの方が安く済んだりするので、しっかり調べましょう。引っ越しは大変だ!!

 

東京はチャリが走りやすい

で、2月最終週からは、東京での新生活が始まりました。これもまた別で記事書くかも知れないけど、ここでも簡単に触れておきます。

まず、東京の生活ですが、今のところめちゃ楽しいです。何が楽しいかと言えば、京都より全然チャリが走りやすいことですね!! 車は多いけど、道が広いので全然京都より快適。坂が多いのはキツいけど、ロードに乗ってるのでなんとかなってます。

↑この道、すごくないですか? 一時停車の車にも侵害されない位置で、ちゃんとチャリレーンが確保されているんですよ。ここ走ったときはマジに感動しました。京都だとあり得んからな。

そんなわけで、最近は探索ついでのサイクリングを楽しんだりしています。チャリは無料の娯楽なのがよい("Cycling is Free")。坂が多いのも、逆に運動になってよいと感じています。そのうちまた、チャリ旅の記事とかも書くかも知れない。

あとは、新居にいまだにWi-Fiが通ってないので、それがツラいですね。ポケットWi-Fiをレンタルしたので、今もこの記事を書けているのだけれど、「1日に6GBまで使える」のを選んだつもりが、間違って「1月に6GBまで使える」にしてました。アホすぎる。調子に乗って初日に3GBぐらい使っちゃったので(そのあとに1月という事実に気付いた)、この先どう考えても詰みなんですが、なんとか頑張ります。皆さんも、Wi-Fiをレンタルするときは気をつけてください。素直に「無制限」のを選ぶのが無難と思います。

 

 

 

以上!!

今日は「元気でやってます」程度の簡易更新なので、この辺で。最初にも書いたけど、明日か明後日辺りには、読書感想系の更新をするつもりです。最近の当ブログ、日記系の更新ばっかで申し訳なくも感じているので。ちゃんと有益な情報を発していきます。

最後に、毎月恒例の2月のプレイリストも共有しておきます。珠玉の曲たちが揃ってるぞ!!

2月のプレイリスト

全15曲、49分です。いつもよりちょっと多めかも。ちなみにサムネは、百万遍の「門」というお店に行ったときに出てきたもの。なんか京都っぽさを感じました。

 

Pithcer 56 / Woman - Wの悲劇より


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よかった曲を挙げると、まずPitcher 56の「Woman - Wの悲劇より」とかですね。薬師丸ひろ子の曲の英語版カバー? らしいのだけど、かなりいい感じでした。聴いてね。

 

Dazey and the Scouts / James Deen You Let Us Down


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もうひとつ挙げるとしたら、Dazey and the Scoutsというバンドの「James Deen You Let Us Down」です。この曲はサビのメロディがいいですね。

で、メロディはいいんですが、歌詞は何というか、狂ってるなと思いました。タイトルのJamese Deenは、実在するAV男優のことらしいです。その男優が撮影中にしょっちゅう女性を暴行していたらしく、2015年後にそれが告発されました。で、この曲ではそれに対し「あなたには失望した」と歌っています。よくわからないけど、それを曲にする?? と感じるのは僕だけでしょうか...... メロディはめっちゃいいんだけどね。

 

プレイリストの紹介も終わったので、今日はこんな感じです。

マジでただの生活の報告で申し訳ないですが、これからは中身ある記事を発信してきたいと思います。とりあえず、早く我が家にWi-Fiが開通することを祈っていてください。とりあえずこんなもので。